自転車事故による死傷率はヘルメット着用で激減!?

By | 2015年6月22日

自転車ヘルメット委員会が発足!?

タレントのリサ・ステッグマイヤーさんや俳優の鶴見辰吾さんなど7名の著名人が発足人となり自転車ヘルメット委員会というものが設立されました。

彼女・彼らは自転車に乗るとき、常にヘルメットを着用しているようで、今回の委員会発足の背景にもヘルメット無関心層に対して少しでも意識を向けてもらえれば・・・という理由があるとのことです。
前回のブログでもお伝えしましたが、行政だけでなく著名人までもがヘルメット着用を促す運動をしており、それだけ自転車運転には普段気づかない危険性があると言えます。

ヘルメットが死から救う!?

こんなデータがあります。
自転車の死亡事故の際、損傷部位で最も多くを占めているのが「頭部」で、その割合はなんと64%
その理由としては、事故のとき転倒したり自動車などと衝突した際に、路面や車体に頭部がぶつかることが挙げられるそうです。

また頭部に損傷を負うと60%超が死亡に至るという事実もあります。
しかし、ヘルメットを着用すれば死亡率は1/4に減ると言われています。
※以上、交通事故総合分析センター「交通事故分析レポートVol.97」(2012年11月)、オージーケーカブト「OGK KABUTO Fact Book」(2014年4月)より参照

このようにたかがヘルメット、されどヘルメット。

自転車保険が守ってくれるのは事故後のこと。
自転車事故から生命を守るためにはこういった予防グッズをしっかりと日頃から身に付けておくことが大切です。
●自転車事故件数など自転車保険が注目されている理由はコチラ
http://www.jitensyahoken-ace.com/popular/reason.php

広告
運営者写真 運営者名 / 年齢 / 家族構成

小さな娘と、心が当サイトの妃よりはやさしいだろうと思われる妻を持つおだ かずや・30歳です。

自転車で最寄り駅まで通い、電車通勤している私が自転車保険を考えたのは子供が生まれた約2年前。

毎日乗っている自転車で万が一があった場合の家族の生活を気にしたこと、そして何よりも自転車同士、そして歩行者への事故を起こしてしまった際の賠償責任を持つべく加入を検討しました。

缶コーヒーを月々5本くらい我慢するくらいで安全、安心を手に入れることが出来るのであればと加入を決断。

その後、時代の流れに即して増えてきた自転車保険に興味を持ち、自分が今、加入を検討する立場であれば、、、、という視点でサイトを運営しております。


運営者写真 趣味

サッカー(Jリーグ)観戦 → 大阪の方のチームのサポーターです。

好きな芸能人

松雪泰子さん、桜井和寿さん

好きな漫画

ヴィンランドサガ、寄生獣、ジャイアントキリング、島耕作シリーズ、ろくでなしブルース


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です