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自転車保険に加入すべきエリアとは
どうも大川です^^;
最近のブログで「誰が」自転車保険に加入すべきかを様々なデータをもとに語っていましたが、今日はその決定版と言ってもいい超主観的な推察をあげます。
私、わかってしまいました。
最も自転車保険に入るべきは誰なのかが。
それは・・・・・
「氷点下エリアの自転車族」です。
これ、あくまで私個人の推察であって、根拠は全くありません。
でもツイッターやWEBで調べていたら、
「雪、半端ない。でもちょっと近所まで自転車で買い物行ってくる」とか
「雪が降る季節には普通自転車には乗りません。でも意外とおじいちゃんおばあちゃんで自転車乗る人が多いんですよ」とか
「今からバイト。自転車飛ばさないと間に合わない。。。雪降ってるけど」
といった内容が多く見受けられました。
以下に一例をあげると
駅まで久しぶりに歩いたけど、これくらいの雪なら自転車で行けたな…
じゅんじゅんにはひたすら東北と言われるけどこんなあまっちょろいもんじゃないと思う。
とりあえずパンプス諦めていつもみたいにスニーカーにショーパンにしたけどそこまで寒くない!手のが寒いというか痛い。 pic.twitter.com/Z2ceKA3326— 歩く下ネタ拡声器さおさん (@31sanzzz) 2017年1月15日
大雪。積もり方がすごいねえ。
腰が痛いです。
秋田市でこうなら、積雪の多い地域の方はどれだけ難儀なんだろうと。
思ってしまいます。
ヤンジャン買いにいきたいなあ・・・・・・
よし。
行ってくる。自転車で。— どんちゃんあおい (@linnxx395) 2017年1月13日
京都市北部の京見峠方面に行ってきました。
雪なし路面に賭けてましたが、フタを開けると持越峠は安定の凍結路面。北侮れん。2回ほどコケつつバイパスに退散したのはいい思い出笑
幸い無傷!来週はどこに行こうか!!#Strava: https://t.co/2Ha0YyCnLN pic.twitter.com/XWxKkxxIQe— kobby_cycle@自転車アカ (@cycle_kobby) 2017年1月29日
こんな感じで、雪国だけでなく、凍結路面を走ろう(走っている)自転車乗りの多いこと。
自転車保険と傷害保険に加入すべし
雪や凍った路面で転んでしまって自分が怪我をする分には構いません。
転んで滑って歩いている人を傷つけたり、自動車を巻き込んだ大きな交通事故など二次災害に発展してしまったら、多額の損害賠償をうける可能性を秘めています。
なので、もし身内で冬に自転車に乗る人がいたら、必ず自転車保険(もしくは自賠責保険)に入ることを勧めましょう。
また、滑って怪我をする可能性も「大」なので、傷害保険にも加入しておくべきです。
※通院保険がついている自転車保険では保障が十分ではない可能性があります。その詳細についてはコチラをご覧ください。
今日の内容は裏付けがありません。北海道・東北・北陸・中部の行政の皆さん、11~3月の自転車事故件数を調査していただけませんかね^^;?
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