エアバッグで自転車事故に備える!?

By | 2015年4月23日

以前、当ブログで自転車事故防止のためのヘルメット型エアバッグについて紹介しました。
http://www.jitensyahoken-ace.com/blogs/?p=252

事故予防グッズについて調べていたところ、スウェーデンで更に画期的なエアバッグがリリースされていました。
その名も「HÖVDING(ホーブディング)」という商品ですが、このエアバッグは首に巻いておけば事故に遭遇した瞬間、ヘルメットのようにエアバッグが覆う仕組みのものです。

なんとこの商品、事故を思わせる挙動を感知すると0.1秒でエアバッグが覆ってくれる代物です。

詳しくは画像検索をしていただきたいのですが、一般のエアバッグに比べ、カバー範囲が広いのもこの商品のウリだとのことです。
既に海外では1万人以上が利用しているといわれ、日本でも首にエアバッグをまいて自転車事故から身を守ることが当たり前になる日が近いかも!?
ただ、本体価格が税込で5万4000円ということもあり、ちょっと高額なため、日本の自転車用品市場への浸透には少し時間がかかるかもしれません。
とはいえ万が一のことを考えれば、最悪の事態から身を守ってくれます。
自転車保険で賠償責任を回避し、自身の事故からはエアバッグで身を守ることも考えなくてはならない時代になりつつあるのでしょうか。

尚、ヘルメット型の方が小さな危険からも身を守るという観点からはオススメですが、髪型などオシャレに気を遣う年代の人にとってはこの首に巻くだけの商品の方がナウいのかもしれません。
※表現が古いか!?

●最新の自転車保険比較ランキングについてはコチラをご覧ください。
http://www.jitensyahoken-ace.com/#rank-wrap

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小さな娘と、心が当サイトの妃よりはやさしいだろうと思われる妻を持つおだ かずや・30歳です。

自転車で最寄り駅まで通い、電車通勤している私が自転車保険を考えたのは子供が生まれた約2年前。

毎日乗っている自転車で万が一があった場合の家族の生活を気にしたこと、そして何よりも自転車同士、そして歩行者への事故を起こしてしまった際の賠償責任を持つべく加入を検討しました。

缶コーヒーを月々5本くらい我慢するくらいで安全、安心を手に入れることが出来るのであればと加入を決断。

その後、時代の流れに即して増えてきた自転車保険に興味を持ち、自分が今、加入を検討する立場であれば、、、、という視点でサイトを運営しております。


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